夏越ししたエケベリア

厳しい夏を乗り切ったエケベリアをいくつか。
最初の画像は、セトーサ。たった数時間、直射日光に当てたため、瀕死の状態になった。しかし何とか生き残ったようだ。日焼けした葉が次々落ちていく一方で、新しい葉も出てきている。
元気が出てきたら、茎の途中でカットして、葉差ししてみようかと思う。
二枚目も、ひどい日焼けで、危ない状態だった月錦。こちらも新しい葉が出てきて何とか生き残れたようだ。
崩れてしまった形が元に戻るには、かなり時間がかかるだろう。
三枚目は、ブラックナイト。少し日焼けしたが、割合元気に夏を越した。
茎の途中から伸びてきたのは、花だと思っていたが、違うようだ。しかしいったいこれは何なのだろう。
四枚目はチワワエンシス。涼しくなったためか、葉の先がほんのりと赤く色づいてきた。耐日焼け性が極めて高く、家の栽培環境では、こういうタイプでないと夏越しは難しいと分かった。