炎天下のリトープス


屋根の上で、直射日光のもとで育てているリトープス。今のところ、枯れたり腐ったりしたものはない。
画像は、そのリトープスたち。直射日光の下に置いた黒いプラ鉢の鉢土の温度は50℃を越えてしまう。普通の寒暖計だと測れない温度になる。
画像のように、素焼きの鉢を二重にしたものだと、鉢土の温度はそこまで上がることがない。
水遣りも10日に一回ほど行っている。これは、同じく直射日光で育てている帝玉と同じタイミングだ。
わずかずつだが、成長もしている。
リトープスの育て方として、日本では、この時期、半日陰に置いて断水するというのが常識になっている。
その常識とは真逆の育て方で特に問題ないとしたら、これまでの常識とはなんだったのか。