里子の近況(花子)


去年の12月に里子に出したラブの里親さんから、画像付きのメールをもらった。
ラブは花子という名前をもらっている。
家の周りに塀がないおうちだったので、脱走の恐れがあるのではとちょっと心配したのだが、引渡し後の譲渡契約の時に訪問すると、庭の一隅、2m×4mほどの場所に囲いをする工事中。
聞けば、里親家族のお父さんのお父さん、つまり、おじいちゃんが作っているという。
本職がやるような本格的なもので、工事のための道具も本格的なもの。
さらに、超大型犬でも、十分な大きさの犬小屋がほぼ完成した状態で庭においてあった。
こちらは、里親家族のお父さんの作。必要なものは自分たちで自作するというのがこの家族の方針らしく、そのための道具のそろえ方が半端ではない。
ウーン、これだけのものを一週間でで作ってしまうとはと感心した。
画像は、その完成した囲い(だと思う)の中にいるラブ(花子)。散歩にもすんなりと行けているようで、よかったと思う。
二枚目の画像は、里親さんのうちの前だろうか、里子に出したときより、一回りぐらい成長したラブ(花子)。