大雪注意?

このブログを書いている時間は、午後11時過ぎ。いつもなら近くの国道を走る車の音が絶え間なく聞こえてくるのだが、それがまったく聞こえない。
外は雪。通常のスピードが出せないくらい、道路に雪が積もったのかもしれない。
このあたりで雪が積もることは一年で一度あるかないかぐらいだ。それが今晩の天気予報では、明日夕方までの積雪が20cmと予想していた。
このあたりで、それだけの積雪になったというのは、記憶にない。一体明日の朝、どんな状態になっているのかちょっと怖いような気がする。
近年の気象現象には、極端なものが多すぎる。降れば土砂降り、吹けば風速50mを超え、竜巻まで伴う。そして今度は経験したこともないような積雪。
明日は土曜日だから、交通が途絶しても、ウイークデイほどの混乱はないかもしれないが、出かける必要のある人には、交通機関の混乱はうれしくないだろう。
子供の頃は、雪が積もるとなんだか嬉しかったが、そんな気持ちはもう、かけらも起こらない。
道路に雪が積もると、車はつかえなくなる上、歩きにくい、寒い、などなど。嬉しくないことばかり頭に浮かび、それだけで、気分が重くなる。
部屋の温度も下がる一方なので、もうこの辺で寝ることにする。ああそうだ、こういう時に使うフレーズを思い出した。そう、「屁こいて寝てこましたろ」だ。