外に出すか出さないか・・・それが問題

  • 2014年6月11日撮影

  • 2014年1月撮影時


毎日チェックしている多肉ブログがいくつかある。その中のひとつのブログ、梅雨に入ったためかエケベリアたちがどれも全面開帳状態。好みもあるだろうが、私はだらしなく感じてあまり好きではない。
しかしそうなる原因は何か。そのブログでは、多肉たちの鉢にどうしても雨がかかる。その上日照不足なので多肉たちは日照を求めて、葉を広げるのだろうとあった。
エケベリアの栽培経験が浅いので、なんともいえないのだが、家で育てているエケベリアは梅雨に入ってからでも、そんなに葉が広がってはいない。
画像は、今日のアガボイデス。紅葉はもう褪めてしまったが、葉の広がり具合は特に変化はない。
今年の1月に記事にしたころより、むしろ今のほうが締まっている。他のエケベリアにしても、冬より、今のほうが締まっているものが多い。
ぎゅっと締まった姿は、寒さから身を守るためと、私も思っていたが、そうではないのかもしれない。
家でも、今の時期、雨に降られて過湿気味だし、昨日もおとといも、ろくに太陽は照らない。

しかし、家で葉が広がっているエケベリアというと、三枚目のジェイドポイントぐらいのもの。購入後植え替えもせず、室内温室暮らしのせいで、色もグリーンのまま。
家では、エケベリアは上記のジェイドポイントを除いて、梅雨に入るまで、ずっと直射日光で育てている。
梅雨に入ってからも、雨に降られる危険性は承知のうえで、曇っていても、屋根の上に出している。葉の広がり方に差が出るのは、この辺りに原因があるのかもしれない。
まだまだわからないことが多い、多肉栽培。他のブロガーたちの多肉からも目が離せない。