スパルマントイデスの夏


フェネストラリアとほぼ同じ環境で育てているスパルマントイデス。こちらも画像のとおり、好調を維持している。
ただ、自生地の気候から見て、許容上限温度がスパルマントイデスのほうがフェネストラリアより低いと考えられるので、盛夏のころには、置き場所を変えたほうがいいのかもしれない。
屋根の上の黒プラ鉢の鉢土の温度は、47℃にも達した。しかし、画像のとおり、スパルマントイデスなどの二重鉢の鉢土温度は30℃どまり。
たぶん、この温度がスパルマントイデスの許容上限温度だと考えられる。