フェネストラリア属郡玉


ここ数日、天候不良が続く。
雨に打たれてはいけない、でも日差しはなるべく与えなくてはという種類は、トレイを外に出したり入れたりが忙しい。
そんな種類のひとつ、フェネストラリア属の郡玉。
この株はネット多肉ブログで評判のあまりよろしくない某多肉ショップ出身。
購入当時から、特に問題なく、その後も順調に成長。真夏の今もちょっとずつだが、成長を続けている。
フェネストラリアは雨ざらしにすると間違いなく徒長する。日照が足りなくてもにょろにょろと伸びる。
カンカン照りの日光に当て、水はほとんど与えない栽培で締まった低い丈を維持できる。

二枚目の画像は、ハオルチア属の何か。
うちにあるハオルチアはどれもぱっとしないし、ブログで取り上げることもほとんどない。
冷遇されているハオルチアの中では、この株はちょっとお気に入り。
むやみに縦に伸びることもなく、大きさも小さいまま。螺旋形に伸びていく様子がとてもいい。
ヤフオクで落札した株で、名前があったはずなのだが、忘れた。