メセン類色々


リトープス、フェネストラリア、チタノプシス、それからアロイノプシス。このあたりの種の植物の育て方は要領がつかめたように思う。
しかし、メセンといってもひろうござんす、というわけで、育て方がぜんぜん分からないものが結構ある。
画像は鉢は、そんな「どう育てればいいの類」を寄せ植えにしたもの。
一番手前のリトープスは小さいので、ついでにここに植えただけで、育て方が分からないというのではない。トップレッド風のちっこいのは半身が焼けている。
左から、ペルシダム。ペルシダムはコノフィツムの仲間と思うが、早咲きのリトープスのような感じで、早くも花が咲いた。
奥の二つはオフタルモフィルム2種。2種といっても違いはほとんどないように思う。
ある程度日当たりのいいところ、屋根の上に張った遮光ネットの下においていたのに、何だが徒長している。雨ざらしが良くなかったのだろうか。
それともこれで普通というか、正常な姿なのだろうか。良く分からない。
鉢の真ん中にあるのが、姫天女。
育て方全く不明。天女ってついてるから、チタノプシス、あるいはアロイノプシスかというとそうではないようで、自生地は夏降雨地域。
ペルシダムは自生地を調べたことがないが、コノフィツムのほとんどは冬降雨地域が自生地だったはずで、姫天女とペルシダムとの同居は間違いなのかもしれない。
まだ、夏越し成功というには早いが、とりあえず、このままいけるような気がする。