リトープスの植え替え2


画像は繭型玉としてヤフオクで落札したリトープス
到着時は青磁玉と同じようなY字型の株だった。二夏を越してずいぶん丈が縮んで、丸っこい形に。
今シーズンの脱皮がまだ始まっていない。
昨日の記事にした青磁玉と寄せ植えしてあったものを今回独立させて一鉢に植えつけた。
この繭型玉もネットで画像検索すると、ほとんどが徒長し、Y字開脚したもの。
いわゆるリトープスの栽培公式に従うと必然的にそういう形態になってしまうのだろう。家での栽培はそういう公式とは違った栽培方法なので、形態にも若干の差が出たのかもしれない。
二枚目の画像は自生地での繭型玉の様子。
青磁玉と同じような石英の礫の間に生えている。
二枚の葉がやや開き気味なのも青磁玉と同じ。今期の繭型玉をこの形にしようというのも青磁玉と同じ。