リトープスの色合い

あるリトープスブログで、日光をあまり当てないで育てた場合と、よく当てた場合にリトープスの色合いに変化があるのかどうかということを話題にしていた。
同じ種類の複数の株を条件を変えて育てれば、はっきりするかもしれないが、私はやったことがない。
なんとなくだが、影響を受けやすい種類とそれほどでもないものがあるようにおもう。
青磁玉二株。
購入時はどちらも同じような透明感のある青緑色だったようなきがする。
直射日光栽培で差が出た。
一方は濁った紫色というか,あんまり綺麗じゃなくなった。
二枚目の画像は、白花黄紫薫。アルビニカという名称で購入した。
購入時とあんまり変化なし。透明感のあるグリーン。
丈夫でよく増えるためか,手ごろな値段で入手できるようになっている。
三枚目はホルニーという名称で,花屋系列のショップで購入したもの。
緑色のホルニーは花屋系列では,安価で簡単に手に入る。
しかし、購入時はもっと鮮やかな緑色だったように思う。
直射日光栽培で色の鮮やかさがなくなった。
四枚目はノーリニアエ。ノーリニアエは緑色の強いものと、画像のような黒っぽい紫色のものがあるようだ。
直射日光に当て続けると、黒っぽさが増すように思う。
購入時には割れ目の奥は白っぽかったのが,その部分も紫色に染まってきた。