脱皮完了のリトープスたち2

脱皮を完了したリトープスたちの続き。今回も真性冬型種を二つ。

  • 澄青玉

まずは澄青玉。
徒長しやすさでは、青磁玉といい勝負。ヤフオクで落札したもので、届いたときは超トチョープス。3度の脱皮でやっと普通の姿に。
今後の管理は青磁玉と同じ。鉢底から、水が流れ出るような潅水は11月まで行わず,もっぱら,霧吹きで表土を湿らしたり,しわが出るようなら,晴れた日の早朝,越水をするという方針。
去年の初夏のときと、購入時の姿は次のとおり。
http://d.hatena.ne.jp/eriosyce/20150603/1433283712

  • 繭型玉

これも徒長しやすい繭型玉。
昨シーズンは縦に徒長することなくかなり大きくなった。
と思ったら、五頭すべてが分頭して十頭に。この調子だと来年は二十頭になるかも。
まあそれはないだろうが、再来年にまた分頭するだろうから、かなりの群生株になるのは間違いない。
脱皮前の姿は次のとおり。
http://d.hatena.ne.jp/eriosyce/20160130