日陰から直射日光へ

明るい日陰に置いていたオフタルモとコノフィツムの小型種、王宮殿を二重鉢にして、直射日光に当てることにした。
画像はそれぞれ、日陰に置いていたときの画像と、今日撮った画像。

  • 8月6日撮影

外側にもう一つ、アルファ鉢を足して二重鉢にしたもの。
ここ数日間、一日あたり数時間直射日光を当てたが、特に問題なさそう。

  • 8月1日撮影

この時のほうが株に張りがある。レンズの部分、つまり頂面の透明度も高い。
しかし、それが健全な状態とは限らない。

  • 8月6日撮影

シワシワだったが、灌水で膨らんだ。
黒色のブラ鉢まま二重鉢にした。これでも二重鉢の効果は十分なようだ。

  • 8月1日撮影

日陰で断水していた期間が一か月以上。かなり皺が出ていた。
上の画像との比較で明らかなように、灌水で、球体が膨らんで、渋皮の一部がとれた。
これら二つの鉢は、昼間は直射日光に当てている。すると鉢土の温度は40度近くまであがる。
一方、夜はエアコンの吹き出し口の真下において、鉢土温度が20℃を下回るようにした。
明るい日陰だと、最高気温が35℃ほど。最低気温が28℃ほど。