12月21日の第二食

今日の第二食の内容は次のとおり。

1. ゴーヤーチャンプルー 247g+亜麻仁油 5.5g

2. 無塩食パン 34.4g+マヌカハニー 3.7g

3. 湯葉と根菜サラダ+ マヨネーズ 5.5g

私のゴーヤーチャンプルーの作り方。

材料

1. ゴーヤー 170g

2. 豚ばら肉 120g

3. 卵 3個 143g (中身の重さ)

4. ラード 10g

5. チャンプルー用の調味パック 

調味パックに作り方が書いてある。それによると

1. 豆腐を炒める 強火 炒めたものをさらに取る。

2. 豚肉、ゴーヤを炒め、豆腐を戻し、調味パックを加える。

3. 卵を加える 中火

以前はこのレシピどおりの作り方をしていたが、炒めた豆腐の味がどうにも好きになれないので、現在は自己流。以下のとおりの作り方に変えた。

1. フライパンにラードを入れて、熱で溶けたところで豚肉を入れる。

2. 豚肉の表面の色が変わった時点で、切ったゴーヤーを投入。

  フライパンに水を20mlほど加えて、弱火にしてふたをする。決してかき混ぜない。

 3. 加えた水が蒸発し終わらないタイミングで、ダイスにカットした木綿豆腐を入れる。豆腐が熱で温まった頃を見計らってフライ返しなどを使って豆腐をつぶす。豆腐は決して焦がさない。

4. 豆腐をつぶし終わったら、卵と調味パックを流しいれる。卵はあらかじめかき混ぜない。

5. 卵がつぶした豆腐に満遍なくからんだら、出来上がり。

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出来上がり

この作り方だと、ゴーヤーは柔らかめに仕上がる。ゴーヤーのシャキシャキ感が好みなら、ゴーヤー投入後の蒸すのを止めればよい。

卵はまだ柔らかさが残っている段階で火を止めている。長く、卵を炒めると、卵のコレステロールの酸化が進んでしまう。あらかじめ卵をかき混ぜておかないのも酸化を進めないため。

酸化したコレステロールは体にとって、有益なものではない。

出来上がったものを皿に盛り付け、亜麻仁油をかける。亜麻仁油は酸化しやすいので、食べる直前にかける。