カリフラワーの仲間、ロマネスコの天辺の部分の画像。なんとも不思議な形。自然の造形というより、人工的な構築物のように見える。
仏像の頭部に似たような形があったように思う。
くるくるの部分は螺髪(らほつ)というそうだ。似てはいるが、ロマネスコのくるくる部分はらせん状に回転しているように見える。
他に似ているものはというと、幾何学模様として知られるフラクタル。これに関してはネット上にいくつか記事がある。
次に引用するのはExite Newsの記事。
真上から見た画像がこれ。
さて、この螺旋模様は左巻きか、それとも右巻きか。さらに、そもそも右巻きか左巻きかの判断はどうつけるのか。この件に関しては明日の記事で言及する