梅雨の合間の晴れの今日、気温が上がって、一週間ほど前から蕾の状態だった麗蛇丸が開花した。
同じ環境で、たぶん出所の同じ麗蛇丸が、ドンピシャのタイミングで一斉開花した。
面白いのは、花の色や形が微妙に違う。それに球体も、冬の寒さで黒ずんだままのものもあれば、かなり緑色を回復したものもある。
一枚目は、その花色の違うところを撮ろうとしたが、画像ではうまく再現できていない。
二枚目は、球体部分をクローズアップしたもの。
左側のは、緑色が戻ってきているが、右側のものは、いまだ赤銅色というか、なんともいえない球体の色をしている。
これはこれで、渋い色ともいえるが、なんだか、元気がないようにも見えるので、できれば、緑色に戻ってほしい。
