シャーとヒトミ


青い瞳の子猫に、ヒトミという名前をつけた。つけたのは私ではなく、近所の小学生。子猫を見たがったので、見せると「名前は何」と聞く。
「名前はまだないので、考えて」と答えると、「ヒトミ」という答え。
「それじゃその名前にしよう」というのが命名のいきさつ。青い瞳が印象的なので、これでいいだろう。
先に保護したシャーも、ヒトミもウイルス感染している可能性があるので、ずっと一緒に過ごさせるのは問題なのだが、子猫の時に、十分他の猫との接触をさせておかないと、大きくなった時に問題が生じるかもしれない。
ということで、餌は別々に与えているが、餌が終われば、二匹は一緒に遊ばせている。
二匹はすっかり仲良し。画像のようにくつろいだ表情で食事の後、散々二匹で取っ組み合いをした後の満足感に浸っている。