南アフリカの多肉植物17


ペットフードを買いに、よく行くHCに行ったところ、いつもとは違う多肉植物のトレイが一つ。冬生育型多肉メセンの札がついていた。
おっ、というわけで、トレイの中をのぞいてみたところ、一鉢398円で7〜8種のメセンが入っていた。
画像は、その中から、購入した3種のメセン。何れもよくある普及種だろう。
帝玉はすでに、2株育てているが、この2株は何れも出所は同じなので、以前から、出自の違う帝玉を育ててみたいと思っていたので、購入した。
ラベルには、"CACTUS OSADA"とあるので、以前からある帝玉とは出自が違うと思う。この帝玉も、来夏は直射日光栽培をしてみるつもり。それで、問題なければ、この栽培法が帝玉には適していることになるだろう。
二つ目は、札に「ドトウ」の文字があった。フォーカリア属怒涛のことだと思う。
フォーカリアはあるブログによると、メセンの中でも一番丈夫ということだが、私の場合、その一番丈夫なメセンをこれまで何株も枯らして来ている。
とにかく育たない。新しい葉がまったくでないまま、花も咲かず、栽培開始から2,3年後に枯死するパターン。
今度はうまく行くかどうか。自生地の気候を調べてから、栽培方法を考えることにする。
三つ目は札に「ケイリドプシス」の文字が。
ケイリドプシス属の何かだと思うが、この属の植物に関しては何も知らない。これも、色々調べる必要がありそうだ。