リトープスの脱皮状況


リトープス3種を寄せ植えした鉢。脱皮の進行が3種とも違う。
脱皮が一番進行しているのが、手前右の微紋玉。微紋玉は購入先が異なる株がもう二つあるが、何れも脱皮し始めている。
脱皮開始間もないのが、手前左の曲玉。割れ目がほんの少し開いた程度だが、奥に、新しい葉が見えている。
曲玉は他にも、3株あり、そのうちの2株は脱皮を始めている。残り一株は脱皮し始めたかどうかが不明。
曲玉と同じ程度の脱皮進行度なのが、青磁玉、オリーブ玉、珊瑚玉、弁天玉、日輪玉、トップレッドなどだ。
脱皮している気配がまったくないのが、画像3種の中では招福玉。
同じように、脱皮開始が確認できないものに、福来玉、花紋玉、繭型玉、巴里玉、ノーリニアエ、露美玉などがある。
これ以外に麗虹玉とスザンナエは株が変色したり、シワがよっていたりするが、これが脱皮の開始を意味しているのかどうかが不明。
次に植え替えるときには、脱皮のタイミングと、自生地が夏降雨地域なのか、冬降雨地域なのかを考慮して、寄せ植えする予定。