セトーサとルンデリー

面倒この上ない方法で栽培しているセトーサ系のエケベリアたち。
さて、それではその栽培方法で育っているセトーサとルンデリーの様子はというので、
それぞれの接近画像。

まずはルンデリー。夏越しどころか梅雨明けごろに腐死させてばかりだったルンデリー。
この株はヤフオクファンで、エケベリアを育てている人ならたぶん誰でも知っている出品者からの購入したもの。
この株に関しては何度か記事にしたので、ブログ内検索すれば、過去の画像が出てくる。
最近では、7月14日の記事で取り上げた。
この記事から、3週間ほどでさらに成長して、元気いっぱい。今が成長時期のピークであることが分かる。

続いて、セトーサ。これも絶好調。同じく7月14日の画像より、成長していている。
そもそもセトーサを購入したのは、ある栽培業者のブログを見ていて、その姿に興味を引かれたから。
しかし、育て始めてブログの画像とは似ても似つかない姿になり、これはきっとブログで紹介してるものとは品種が違うのだと思っていた。
しかし、現在のセトーサの姿を見ると、正しい栽培法だと、業者のブログで見たセトーサに近づきつつあることが分かる。
三番目の画像が、その業者のサイトから借用したセトーサの画像。
このブログでは、セトーサは「日本の真夏は少し苦手ですが」などと書いてあるが、少しどころではなく、大いに苦手なのだ。