蕾が上がって、11月末の暖かい日に開花したものの、その後の天候不順で花びらが閉じたままだった、フェネストラリア。
今日は朝から晴れだったので、なるべく陽だまりになる場所を選んで置いていたら、再び花びらが開いた。
これは朱鈴玉。赤っぽい花が咲くはずだったが、五十鈴玉と大差なし。
三輪同時の開花で、本体全体が覆われるほど。
やはり、直射日光栽培が効いたのだと思う。
五十鈴玉として購入。
二回目の開花。花の色は最初の開花より黄色いので、やはり五十鈴玉なのかもしれない。
せっかくの同時開花なので、朱鈴玉と交配してみた。
問題はこの株。某人気通販ショップで群玉で購入したのに、咲いた花はしっかり黄色。
まあ、株が元気なのでこれでもいいか。
完全開花したら、朱鈴玉と交配してみよう。
こちらは名札どおりの群玉。
葉も、それからがくの部分もよく見ると、五十鈴玉より青っぽいので、たぶんこれが真性の群玉だという気がする。通販ショップのS会出身。
通販ショップL出身。ちっちゃくて、ひょろひょろの苗で届いて、育つか心配したが、開花にこぎつけた。
でも二度の過湿状態で完全に徒長。一部の葉には亀裂が入ってしまっている。
来年は、過湿状態にならないように、気をつけることにする。
