久しぶりに里子の鈴(すず)の里親さんから、近況を知らせるメールをもらった。
里親さんの事情で、散歩に連れて行ってもらえない鈴は、すっかり室内犬になったそうだ。
画像はストーブの前にへばりついて暖を取る鈴。
鈴の両親は、まだ健在で、今日も川原のどこかにいるはず。寒空にも平気な親の遺伝子をもらっているので、寒さには強いはずなのだが、いったん、暖かいところを覚えたら、もう後戻りできないのかも。
人間も犬も、楽なほうには直ぐ慣れるが、その逆は難しい。
まあ、元気そうなのでその点は安心した。
つやのある黒い毛並みは、以前と変わらない。
この時期だと、川原や、ドッグランで走り回りたいかもしれない。
「暖かいのはええのー」という声が聞こえそう。
