シロの近況


上の二枚の画像は、ちょっと前に撮ったシロの写真。
家から脱走したシロは、一軒置いた隣のうちに出入りするようになっている。
私には結局懐かなかったのが,そのうちの主人にはすっかり懐いて,寒い日はいっしょの布団で寝ているというではないか。
最近は、自分の縄張りと認識している近所を見回る姿がちょくちょく見られるようになっている。
画像も、晴れた日の午前中に北側のお家の庭に日向ぼっこにやって来た折に、家の二階から撮影したもの。
思えば、シロを最初に発見したのも,このお家の庭を横切っていく姿を見たとき。それから一年半が過ぎて、シロにとっては大きく状況が変わった。
なんにしても、自分の居場所が見つかってよかったと思う。
ところで、シロはその姿かたちから、ターキッシュ・アンゴラの純血種のように思う。
かなり珍しい種類で、何だってそんな血筋のネコが野良状態でうろついていたのか。
いまだに不思議だ。