ある通販ショップで福来玉と花紋玉を購入した。画像がそのリトープスたち。
左側の二つが花紋玉。右側の四つが福来玉。福来玉は緑っぽいものと茶色っぽいものの二種類。
見るからにどっしり、でっぷり。頂面にも張りがあって、ライトの光が反射しているのが分かる。
一方、以前から家で育てている福来玉。
上の画像のものに比べると一回り以上小さい。本体にも張りがなく，全体に地味。
新規購入のリトープスは，やはり肥料を与えているのだろう。今のこの時期だともう脱皮の兆しが見えてもいいはずだが、今のところその様子はない。
一方の、元からある福来玉は脱皮がすでに始まっている。
つまり、新規購入株より、脱皮プロセスが一歩も二歩も先んじている。球体に張りもつやもないのはそのため。
今の状態だけ見ると、やっぱりプロが育てたリトープスのほうがよさそうに見えるが，うちの環境で育てていく場合，どちらのほうが都合のよい状態なのかは、この後の育ち方を見ないと分からない。
予想だが、新規購入株のほうは脱皮に手間取り，来季はいわゆる作落ちの状態になると思う。
