大型の鉢は屋根の上に置くには危険が大きい。
万が一屋根から転がり落ちてくるようなことがあれば、危ないので庭のフラワースタンドに置いている。
鉢が大きいので必然的に寄せ植えになる。テラコッタ製の大型の鉢だと、真夏の直射でも急激に温度が上がることがないので、丈夫なリトーブスだとこの鉢が栽培に適していると思う。
- リトープス4種の寄せ植え
12時と3時の方向にあるのが曲玉。6時が露美玉。富貴玉の別名。9時が網目李夫人。李夫人という名前だが、巴里玉系。真ん中の株は雀卵玉。
一か月ぐらい水やりをしていないので、やや元気がない。特に雀卵玉が不調。
8月に入ってからの太陽の直射はちょっと厳しすぎるので、鉢を日陰に避難させている。
- 屋根の上栽培の曲玉1
屋根の上の鉢には、一週間平均で2回ぐらいは水やりをしている。そのため、リトープスは休眠しないどころか、成長している。
一枚目の画像の曲玉と違って、この鉢の曲玉は順調に成長している。同時に咲いた次の画像の曲玉との交配で種ができたようだ。
- 屋根の上栽培の曲玉2
こちらも順調な生育。この株も結実したようだ。
