しばらく開店休業中だったブログ。ネタが切れたわけではなく、生活スタイルの変化のため、ブログを書く時間が取れなくなったためだ。
しかし、あるダルマインコの里親探しに関して、記事を書いておいたほうがよいだろうという事態が発生した。
ことの始まりは私がダルマインコのアイちゃんという子の里親探しの記事をある里親募集サイトに載せたこと。
この子は典型的なダルマインコの羽根の色ではなく、黄色地に茶色とグリーンの斑点があるという変わったもの。
そのことを里親募集の記事の中で交配による作出の結果かもしれないというようなことを書いておいた。
変わった羽根色に惹かれたのか、結構多くの問い合わせがあった。里親募集の記事を投稿したところ、10分も経たないうちに4つも里親希望のメッセージが届いたのには驚いた。
ところが、次の日の応募の一つに、羽根の色は交配によるものではなく、肝臓疾患に間違いないという確信に満ちた記述を寄せてきた人があった。
里親募集に応募というよりは、私に対する警告の意味だったのかもしれない。
実は里親募集記事の掲載に先立ち、アイちゃんはある鳥専門の病院で診察を受けていて、羽根の色に関しては肝臓疾患の可能性についてドクターの言及があった。
そのときはあまり深刻に捉えなかったので、肝臓疾患かどうかを確定するための血液検査を受けずに帰宅した。