毎日、かなりの量の野菜を食べる。カット野菜として売られているものが半分ほど。残りは通常の野菜として買う。
後者の場合、葉物野菜だと、二、三日うちに食べきってしまわないと、しなしなになったり、色も悪くなったりであまり使いたくない状態になる。
ニンジンやカボチャなどの根菜の場合だと、同じく、しなしなになり、さらに、新鮮なときより、スライサーでの処理がとても難しくなる。
できるだけ野菜を新鮮な状態で保つことが課題。で、ネットで何かいいものがないか検索してみた。
キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどを新鮮に保てるということで、画像のような器具を購入した。
ネットで画像検索していて見つけたもの。野菜を新鮮に保つものということなのに金属製でなんだか工具みたいなものが画像で出てきて、興味を惹かれた。
アマゾンで購入可能ということでページをみて見ると、口コミの評価が1か2。最低の評価になっている。
何が低評価の原因かというと、使いにくさ。
実際の使い方は画像のとおり。
株の切り口にこの器具を打ち込む。付属の説明書だとこれを手で行うような説明の仕方だが、それでは相当な力が要る。
ハンマーを使えばごく簡単なこと。画像のものはハンマーの部分がプラスチックとゴムでできているもの。金属でないものの打ち込みなどに使うもの。
打ち込んだものを抜くときも、説明書にあるように手で抜くのは困難。スプーンを使って、てこの力で抜けばこれも簡単。
肝心の鮮度保持の機能については使いはじめなのでよく分からない。