アボカドの選び方 6

さて昨日の記事の二つのアボカドの食べごろはという問題への回答。

アボカド#2はもうすでに完熟していているので、即刻割って食べるというのが正解。

昨日の記事で掲載した画像ではわかりにくいが、#2のヘタは#1に比べると高さが低くなっている。色も十分黒い。皮はまだ硬さが残っていたが、それでも皮の表面のツヤが鈍くなっていたので買ったその日に食べられると判断して購入した。

実際に割ってみたのが次の画像。

アボカド#1と#2

ご覧のとおり、#2のほうはもう食べごろなので、写真を撮った後、すぐに食べた。

ヘタに近い部分は少し変色が始まっている。酸化防止処理をしていないとどうしてもこのようにヘタの付近は褐色または黒色になってしまう。

もっとも画像の程度の変色だと、深刻なダメージではないのでぜんぶ食べた。

#1のほうは全体の半分がまだ緑色。ということは完熟には、2日から3日かかるので、切らずにそのままにした。

明日の16日に割ってみることにする。ちなみに、この#1には酸化防止処理を施した。