今秋、新規購入したリトープス。この5種はいずれも、リトープス販売で有名な某園から仕入れているショップで購入したもの。左上から時計回りに、C374、C205、C225とC44、それからC283。
夏休眠で栽培されているので、購入時には、太い根があるだけで、細い根は全くない状態。
植えつけてから、しばらくは水を切らさず、半日陰に置いて細根を出させなければならない。
どうやら、発根したようで、球体に張りが出てきた。中のひとつは成長もはじめたが、半日陰のため、徒長してしまっている。
家のような直射日光にさらしての栽培は、来年、脱皮が完了してからのことになる。
画像の2種のリトープスは、繁殖も行っている通販ショップがヤフオクに出品したものを落札した。
こちらは夏に休眠させずに、どうやら潅水も行っている模様。植え替えのために送られてきた鉢から抜いたところ、根はすでに十分張っていた。
株がどれも徒長している。購入した4種のうち、とりわけ徒長がひどいのがこの2種。
こちらも、家の屋根の上栽培に参加するのは、脱皮してから。
これだけ徒長していると、脱皮しても若干の徒長が残る可能性が高い。
