梅雨時のリトープス

ここのところ、まともに太陽が出てきたことがない。ずっと曇りか雨降り。
多肉の多くが徒長し始めている。リトープスはというと、雨がかからないように気をつけていたものはあまり変化がない。
その一方で、太陽が出ているときに、少しでも日光をと思って日の当たるところにだしていたら、その後雨に当たってしまい、鉢土が湿ったままになったものが何鉢かある。
青磁玉は雨当たらないように、特に気をつけている。
そのため、徒長はしていない。
このまま梅雨が明ければ、丈もひくいいままの姿を維持できると思う。
二枚目の画像は、雨ざらしになっている紫薫とホルニー。
左側の紫薫はちょっと徒長してしまっている。
陶器鉢は、一度水分を含むとなかなか用土が乾かない。それが徒長してしまう要因のひとつ。
三枚目はトップレッド。
植え替えた後、雨が当たるところに置いていたら、何度かの雨に降られて、一気の徒長
トップレッドは年間雨量がとても少ないところが自生地。水分を与えすぎると徒長しやすいのだろう。