朝食は定番のスムージー、定番の野菜サラダ、そして定番のシリアルと毎日、ほぼ同じものを食べる。
スムージーに使う野菜はなるべく細かく刻んでミキサーに入れる。そうしないと、ミキサーに大きな負荷がかかり、寿命が短くなる。
刻む作業には時間がかかる。少しでも時短になるように使っているのがスライサー。
野菜サラダは細かく刻んだカボチャとニンジンを使う。これを細かく刻むのにもスライサーを使っている。
野菜サラダのニンジンの場合、輪切りにしたものをさらに細く、千切りにするのは、手でやるしかない。千切りには時間がかかるので、千切りのためのスライサーを購入することにした。
次に野菜サラダに使う、ロマネスコやブロッコリーの蒸気蒸しに使っているのが画像のグルラボという調理器具。
これを使うと、ロマネスコやブロッコリーが5分ほどでやわらかく、蒸しあがる。
右下にあるのが、容器の中に入れて使うすのこ。容器の水を入れ、すのこを敷いたその上に食材を入れる。
私は、食材をさらにラップに包んで蒸している。
こうすることで、蒸しあがったときの食材がとてもやわらかくなる。
ロマネスコ、それにブロッコリーやカリフラワーを茹でて、やわらかくするのは、せっかくの栄養成分がかなり流失する。味も落ちてしまうので、蒸すのがよい。
電気圧力釜も簡便に蒸し器として使えるが、少量の食材を手早く蒸したいときにグルラボはとても便利。