野菜の新鮮度をキープ2

定番朝食の野菜サラダに欠かせないのが、カリフラワーとその仲間のロマネスコ。しかし、スーパーなどでは年中は売っていない。

そこで冷凍食品で購入したが、やはり、生のものを蒸して食べるほうがおいしい。

今の時期なら、まだロマネスコを栽培している農家があるはずだということで、「食べチョク」という産直のサイトを検索してみた。

それで見つけたのが画像のロマネスコ

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宅配で送られてきたロマネスコ

4株で購入。しかし、一人で食べきるには時間がかかる。鮮度保持が必要ということで昨日の記事で紹介した器具を一株に使うことに。

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器具を打ち込んだところ

画像のままの状態で冷蔵庫の野菜室に入れるのではなく、野菜保存袋に入れてから入れる。

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野菜保存用の袋

この保存袋、どういう原理なのかは知らないが、確かに野菜の鮮度が落ちにくい。朝の定番スムージーシソの葉を入れる。シソの葉の鮮度はすぐに落ちる。

買って二日もすると、もうしなしな。しかし、この保存袋に入れておくと一週間ほど鮮度が保たれる。

ロマネスコをこれに入れておくことに。

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保存袋に入れたロマネスコ

鮮度保持の効果はいかに。