2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

秋のフェネストラリア

真夏の直射日光を浴び続けたうちのフェネストラリア。 画像は6株あるうちのひとつ、某通販ショップ購入の群玉。家のフェネストラリアはどれもしわしわだ。 リトープスも含め、家のメセンはほとんどしわがよっているが、しわしわメセンの代表はやはりフェネス…

リトープス寄せ植え鉢

2014年10月12日撮影 台風接近前に撮った写真。 白花黄紫勲4株と光陽玉に花が咲いた。黄紫勲は開花を始めた日にちがちょっとずつずれているので、おしべの状態が違っている。 右下の黄紫勲は光陽玉と接近している。交雑してしまうのはまずいが、せっかく咲い…

プラグ苗

画像は、最近新規購入したコノフィツム3種を寄せ植えにした鉢。コノフィツムはリトープスと違って、花がないとほとんど区別が付かないものが多い。 さて、この3種は同じネットショップで購入したものだが、寄せ植えにするため、購入時のプラ鉢から抜いてみた…

やっぱり直撃コース

気象庁発表午後3時における進路予想 南へちょっとでもそれてくれたらと思ったが、やっぱり直撃コース。 というわけで、二階ベランダに並んでいる簡易温室に風対策を施した。こうした簡易温室をマンションや、一戸建ての二階のベランダに置いている多肉ファン…

台風直撃コース

気象庁発表午前11時における進路予想 台風が接近、どうやら直撃しそうだ。 屋根の上の多肉トレイを大急ぎで屋内に退避させ、続いて、庭の置いてあるフラワースタンドもガレージ内に撤収。 あれやこれやで午後0時半までかかった。まだ十分に風対策ができてい…

今頃気がついた?

寄せ植えにしてある画像の紅輝炎。ひょろひょろの姿が好きになれず、購入後もほったらかし。 最近になって、あることに気がついた。産毛が生えているし、徒長した姿がセトーサの夏の弱ったときの様子に似ていると。 ひょっとしてと思って、さっき、ネットで…

ピクトグラムってなに?

NHKのニュース番組の画面 ピクトグラムという言葉を聴いたことがあるだろうか。絵文字といえば分かると思う。 公共の施設などで、文字ではなく、絵で、施設の設備の用途や禁止事項を知らせるものだ。 日本の温泉地で、それぞれが独自のピクトグラムを作るよ…

紫っぽいルンデリー

夏越しの難しい多肉の代表ルンデリー。秋も深まった今、夏越しは成功といえると思う。 そのルンデリーの現在の状況。紫色の色素、アントシアニンが増えたように、葉の裏側が紫色に色づいている。 冬野菜のひとつ、ブロッコリーは冬の寒さにあたるとアントシ…

夕焼け空がまっかっか2

久々に見る綺麗な夕焼け。 頭の中には、ある曲が自動再生、とここまで書いて、「うん、なんだかおんなじことを以前にも書いたような…」と思って自分のブログを表題の言葉で検索すると、2011年10月17日の記事にほとんど同じ内容のことが書いてある。 というわ…

巻き花のコノフィツム3種

コノフィツムはうちにも何種類かあるが、リトープスの栽培と同じでよいのかどうか。 自生地は南アフリカの西部、大西洋に近いところのようなので、いわゆる冬型メセン。 となると、これまで私が実践してきた栽培法からすると、フェネストラリアや、チタノプ…

リトープスの実生2014年9月#3

10月になって、急激に気温の低下し、日照時間が減少している。 これは、リトープスの実生苗にとっては生育に大きく影響し、これから冬を迎えるに当たって、重大な問題になる。 家のように、戸外栽培だと、気温の低下がまともに生育を遅らせる。 リトープスは…

リトープスの実生2014年8月#9

8月12日に播種した黄花黄紫勲(アルビゴールド)の現在の状況。解像度の悪い私のカメラでも、この画像なら、はっきりと苗の数が勘定できる。 現在のひとつの苗の大きさは、直径が3mmないし4mmほど。 播種からほぼ2ヶ月たった今日現在の苗の数は、ちょうど100。…

リトープス不明種の花

このリトープスは、いつから家にいるのかはっきりしない。たぶん、HCで五、六年前に購入した寄せ植えの生き残りだと思う。 寄せ植えだから、一つ一つの品種は分からない。生き残ったこのリトープスも品種不明。 去年から、夏の間もなるべく日に当てるように…

季節の急速な変化

グラフは私の住む地域に程近い、H市の9月10日から10月7日までの気温と日照時間をグラフにしたもの。 目盛りがはっきり見えなくなっているが、気温の目盛り、最高が35℃、最低が0℃で、日照時間は一目盛りが5時間となっている。 これを見ると、10月に入って、日…

一流国の証4

航空会社の経営方針が墜落事故の遠因となっているエピソードは他にもあった。このことが明らかになった場合、改善命令、勧告が行われることは言うまでもない。そして、実際に改善が行われることも十分に期待できる。 しかし、墜落事故がある国の文化的、社会…

リトープスの実生2014年9月#2

2014年9月20日播種のリトープス2種 9月になって蒔いたリトープスは6種あり、画像の2種は8月にも蒔いた。 蒔く時期が1ヶ月ほどずれた場合、どちらのほうが発芽や、その後の生育が順調かを見たかったので、2種類に関しては同じものを蒔いた。 画像の左側がC44…

巨鳳玉の花

プレイオスピロス属巨鳳玉の花が同時に3輪咲いた。画像は咲いた花のうちのひとつ。 同じプレイオスピロス属の帝玉に比べ、ずっと栽培しやすく、花も綺麗。それなのになぜか多肉ブログで取り上げられることが少ない。 この株はごく小さなものをHCで確か、100…

黒いエケベリア4種の花

黒っぽい色のエケベリア4種がほぼ同時に花を咲かせた。 一枚目の画像、左からブラックナイト、ブラッククイーン、クロスケ、そして古紫。 ブラックナイトとブラッククイーンは葉の形や色がそっくりでどこか違うのかと思っていたが、花が咲いてみると、蕾のと…

一流国の証3

1991年7月にサウジアラビアのジッダで起きた墜落事故は悲惨を極める。 墜落によって乗客乗員全員が死亡したこの事故では、墜落する前に、乗客の多くが、発生した火事の炎に生きながら焼かれたのだ。 焼け付くような暑さのジッダのキング・アブドゥルアズィー…

一流国の証2

実に様々なことが原因で飛行機は墜落する。大別すると、操縦士たちによるヒューマンエラー、飛行機そのものの故障によるもの、航空管制の間違いなどがある。 一見ヒューマンエラーと見えて、その実、事故機を運営する航空会社に原因の大元があるという場合が…

一流国の証1

最近、毎日見ているケーブルテレビの番組がある。ナショジオの「メーデー!:航空機事故の真実と真相」だ。 過去に起きた航空機事故を再現ドラマと実際の映像を交えて、事故の真相を徹底的に追究していく、航空機事故調査の展開を追った番組だ。 この番組では…

エケベリア王妃錦司晃

画像の最初の二つのエケベリア、どちらもタイトルにある王妃錦司晃の名称で購入したもの。 一枚目の小さなほうは、某ネットショップで購入。写真のものは3つ目に購入して、やっとうまく成長するようになったもの。 環境の変化に弱いのか、最初の二つは購入し…

リトープス以外のメセン類の実生2014年

リトープスの実生が比較的順調ということもあって、リトープス以外のメセンも実生してみたくなった。 まずは8月中旬に蒔いた天女影(Titanopsis primosii)。「てんにょかげ」と読むのか「てんにょえい」と読むのか分からない。 播種数は110。70ほどの発芽が見…