2016-01-01から1年間の記事一覧

リトーブスの花

ほとんど放任のリトーブス。 雨が降っても室内に取り入れることもなく、日差しが強くてもそのまま。水は全くやっていないから、皺が出ているものも多い。 そんな状態でも、元気なものは、今年も花をたくさんつけた。 画像はそうした元気のいい品種。 トップ…

「ら抜き言葉」再考2

前回の記事で引用した読売新聞の記事の見出しは「『見れた』『出れる』初の多数派」だった。 引用記事にもあるように、「見れた」「出れる」を「見られた」「出られる」を使う人が徐々にその数を増して言っていることが分かる。 こうした傾向がどんどん進む…

コノフィツムの花

リトーブス栽培にすっかり嫌気がさして、多肉の世話を全然していない。 今日は天気が良かったので、久しぶりに屋根の上に出て、多肉たちの様子を見てみた。 コノフィツムのいくつかに花が咲いていた。 リトーブスに気を取られて、世話らしい世話を何もしてい…

「ら抜き言葉」再考

先月、文化庁が「国語に関する世論調査」の2015年度版を発表した。 それに関する読売新聞の記事を引用してみる。 「ら抜き言葉」と呼ばれる「見れた」「出れる」を使う人の割合が「見られた」「出られる」を上回ったことが、文化庁が21発表した2015年度「国…

からだのこと6

血糖値スバイクが問題なのは、それが単に糖尿病の一歩手前の状態というだけではなく、そのことが引き起こす様々な健康上の問題があるということは前に述べた。 番組の冒頭に登場した医者は、次のような趣旨のことを語った。 「血糖値スバイクは糖尿病の前段…

からだのこと5

血糖値スバイクには自覚症状があるのかという視聴者からの質問に、番組参加ドクターの一人が答えた。 「これがなかなか分かりにくいんですね。でも、私が診た患者さんの何人かは、食後一時間ごろというと、決まって眠くなるといっています」 この答えが番組…

からだのこと4

鎌状赤血球というのを聞いたことがあるだろうか。 赤血球は通常丸い形をしているが、この赤血球が円形ではなく鎌の形になっているもので、この形質は劣性遺伝をする。 劣性遺伝だから、正常な赤血球を作る形質とのヘテロ結合では、正常赤血球と鎌状赤血球が…

なんだかなーのリトーブス栽培

やっと秋らしくなったこの頃の気候。リトーブスの開花も始まり、リトーブスブログでも記事が増えている。 しかし、私のほうはなんだかリトーブス栽培に嫌気がさしている。 それというのも、9月の天候不順で、徒長気味になったリトーブスがほとんど。 それ以…

からだのこと3

NHKの番組で私の注意を引いた点がいくつある。 その一つが、そもそもなぜ血糖値スパイクが起こるのかという点。 通常、食後には誰でも血糖値が上昇する。上昇した血糖値を正常な状態に戻すのは、インシュリンの働きだ。 インシュリンの働きは、主に次のよう…

からだのこと2

10月8日の土曜日に放送されたこの番組の概要は、以下のサイトで知ることができる。 http://www.nhk.or.jp/special/kettouchi/index.html 血糖値スバイクの危険性はそれが本格的糖尿病への前段階というだけでなく、日本人の3大成人病とされるガン、脳こうそく…

からだのこと1

読売新聞、10月9日付け朝刊に次のようなコラムが載った。全文を引用してみる。 糖尿病への偏見 暴論・極論で世間の注目を集めようとしたのだから、それこそ自業自得だろう。 長谷川豊というアナウンサーが「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担に差…

長雨の影響3

久しぶりに朝から晴れ。 雨のかからないところに退避させていたリトーブスの鉢をひとつずつ、日の当たる場所に移動。 細かくチェックしていくと、またもや腐ったリトーブスを発見。 画像がそのリトーブスの様子。 柘榴玉C41 この柘榴玉は去年、ホコリダニの…

佐助と才蔵君

メロンとモカちゃんの記事を見た、佐助の里親さんから画像付きのメールをもらった。 メールには、「猫も仲間でくっついたり行動したりするものだったんですね」とあったが、猫同士が仲良くなれるかどうかは相性次第。 先住の猫がもう大人の猫、あるいは年上…

メロンとモカちゃん

メロンの里親さんから、近況のメールをもらった。 メロンの正式譲渡契約書を郵送するといいながら、まだ送っていないので、その問い合わせを兼ねたもの。 メロンの里親さんのお宅には、メロンよりちょっと年上のお兄ちゃんネコがいる。 名前は確かモカちゃん…

長雨の影響2

長雨は今日も続いた。台風の接近でこれからも天候は曇りや雨の予報。リトープスにとっては猛暑よりもずっと対処が難しい。 腐ってはいなくても、徒長し始めたものがある。 珊瑚玉 珊瑚玉は柘榴玉の一種らしい。 私の好きなリトープスの一つ。しかし、毎年ダ…

長雨の影響1

まともに太陽が出る日がほとんどない。雨も日が多く、こんな状態でリトープスを雨ざらしにできないので、雨の当たらないところに退避させていると、ますます日照不足。 腐敗するリトープスが出始めた。この腐敗はたぶんカビ菌が原因。 カビ菌は真夏の暑い時…

ある事実

これは出来事といっていいのかどうか。ある事実に最近になって気が付いた。 私はファッションには無頓着で、着るもの、履くものなど、着れればいい、履ければいいでずっとやってきた。 履くものに関していえば、夏はほんとんどサンダル。少し涼しくなる今頃…

風邪ひき2

風邪の症状が出て三日目。 紅茶うがいとビタミンCの摂取で、当初の鼻の奥と、のどの痛みはなくなった。しかし、そことは別の喉の奥のほうにいがらっぼざまだ残っている。 鼻水も出てくるようになったので、うがいとビタミンCの摂取は継続している。 この方法…

風邪ひき1

朝起きてしばらくして、なんだか、鼻の奥のほうから、のどにかけてヒリヒリする。 これは私の場合の風邪ひきのサイン。 ここ数年間は風邪をひいたことがなかったので、かなり久しぶりの感覚。 人ごみに出かけることがなくなって、風邪をめったにひかなくなっ…

夏越し成功のリトーブスたち3

この夏、屋根の上栽培だったリトーブスの第三弾。 琥珀玉2株と鳴弦玉の寄せ植え 手前左の琥珀玉には、ホコリダニの被害跡が見える。 幸い、夏の間にここが悪化することはなかった。 繭型玉 今年も順調。 これから成長が著しいのが繭型玉。さて、今期、そのあ…

父方の先祖6

私には、独特の勘が働くことがある。その勘はほとんどの場合、当たっているので、この勘が働いたときは、理性的判断より、そちらのほうを優先することにしている。 このことは、自分の父方の先祖に関することなのかどうかはよくわからないのだが、ずいぶん前…

夏越し成功のリトーブスたち2

屋根の上でこの夏も過ごしたリトーブスたち。今日はその第二弾。 ちなみに、今日のような荒れた天気の日には、屋内退避させている。 麗虹玉 これまでは失敗が多かった麗虹玉。去年もホコリダニにやられて散々。 今年は大きいほうが調子が良いようで、夏にも…

里子の近況(メロン)

里親さんのお宅にメロンを届けて一週間以上が過ぎた。 近況を知らせる画像付きメールが届いたのでUPしてみる。 たった一週間で、もう家族に完全に溶け込んでいる。 ワコ、マコ、ココの中でも、マコ(メロン)は一番、人懐っこかった。 病院の検査でも、一切嫌…

父方の先祖5

従兄の娘が、目の色が青いというような、特異な形質が私にもあるかというと、これははっきりしたことは言えない。 ひょっとするとそうかもと思うのは、私は生まれて間もないころは、とても肌の色が白く、透き通るような感じだったそうで、小柄で、ぱっちりし…

夏越し成功のリトーブスたち

「30%遮光+屋根の上」のリトーブスは昨日の記事の青磁玉と珊瑚玉以外は順調だった。 猛暑日が予報されていた日には、午前中と午後にも屋根の上に庭から打ち水をして、鉢土に湿り気を与えていたので、若干ではあるが成長したように思う。 次は、そうした順調…

父方の先祖4

私が父方の先祖に興味を抱いたのは、あることがきっかけだった。 それは、私のいとこから、私の叔母あてに送られてきた双子の娘の写真だった。 ベビーカーに乗せられた双子の髪の毛の色がどう見ても金髪にしか見えない。フラッシュの影響でそんな色になった…

残念な結果のリトーブスたち2

「明るい日陰+断水」による夏越しでは、夏越しに失敗する株がかなり高率で出る。といっても2割ほどなのだが。 それでは、「30%遮光+屋根の上」、または、「直射日光+夜間の冷気」で夏越した株に失敗はなかったのかというと、そうでもない。 次の画像は前者…

父方の先祖3

甑島の受難の時代はまだ続く。次にWikipediaの「甑島」の項目の一部を引用する。 薩摩藩政時代には下甑島東岸の金山海岸で銅・金・銀などの採掘が行なわれ、薩摩藩の南蛮貿易の中継基地にもなった。甑島列島は天草や長崎と同じくキリシタン文化を受け入れた…

予知夢

この記事を書いている時間は9月18日午前5時過ぎ。午前5時前にトイレに行きたくなり、よく目が覚める。 目覚める直前に見ていた夢は記憶が鮮明で、今回の場合、見ていた夢はかなり珍しい。 私の視点は宇宙といっていい高高度にある。そしてカムチャッカ半島あ…

残念な結果のリトーブスたち

「直射日光+夜間の冷気}または「30%遮光+屋根の上」で栽培しているものが全リトーブスの半分以上。 しかし、置ける鉢の数が限定されているので、よくある「明るい日陰+断水」で夏を超すものも結構ある。 8月19日の記事でそうしたリトーブスの鉢を取り上げた…