2020-01-01から1年間の記事一覧
昨日のクイズを以下番号順に考えてみる。 1. 「子供の乗り物」というところがミソ。子供を別の言い方にすると児童ということで答えは自動車。 2. は行は「はひふへほ」。「ひ」であるべきところが「し」。つまり 「ひがし」ということ。これも一種の駄洒落ベ…
2週間に一度、手書き原稿から起こしたと思われる町の電気屋さんのチラシが郵便受けに入る。 そのチラシに、表題のタイトルが付いたクイズのコーナーがある。 以前からあるなぞなぞタイプのクイズで、昔を思い出して答えを考えるが、半分ぐらいは答えが分から…
前回の記事で取り上げた「生き物の死に様」の別の記事、「メスに寄生し、放精後はメスに吸収されるオス」では、チョウチンアンコウが取り上げられている。 深海魚であるチョウチンアンコウ。独特の体形のため、その名を知る人は多いだろう。しかし、その生態…
タイトルにある「最期」という言葉。「最後」の間違いではない。 一字違いで大違い。「最期」とはいうまでもなく、死ぬときの事。 最近購入して、ちょうど今読んでいる本がある。タイトルは「生き物の死にざま」。なんともストレートな表現。様々な生物がど…
明日8月7日は立秋だそうで暦の上では明日から秋ということになる。 暑さはこれからが本番なのに暦の上では秋といわれても実感がない。 ところが夕方の天気予報の時間、予報士のお姉さんが語ったところによると、暑さのピークは統計的に見てちょうど立秋のこ…
「○月の声」という表現がある。たとえば今だと「8月の声を聞くと…」といった使い方。 ところで「○月の声」って誰の声なんだろう。 ネット上にある国語辞典gooの「声」の1項目の説明は次のようなもの。 (多く「…のこえを聞く」の形で用いる)年月や季節の、…
各地で最高記録を更新し続ける感染者数。第一波をすでに超えているようにも見える。 しかし、第一波のときのPCR検査は、重症者限定。そもそもが感染者全体を補足していない。第一波のときの感染者は発表された数の一桁上の数字だったように思う。 では最近発…
接触感染に関してもうひとつ、ほとんどの人が実行していないと思われることがある。 それは買い物などで外から持ち帰ったものの消毒だ。 スーパーでの買い物はほとんど毎日の事だろう。スーパーは不特定多数の人が出入りする場所。その中に感染者がいてもお…
ほとんどの人が使っているサージカルマスク。これでは空気感染を防ぐ事ができない。これはクラスターと呼ばれる集団感染の例から見ても明らかだ。 新宿の劇場で発生したクラスター。来場者に多くの感染者が出たが、彼らのほとんどは上演中もマスクをはずさな…
いよいよコロナ感染の第2波の発生が明らかになってきたが、政府筋をそれを認めようとしない。認めたら、自粛要請の必要性を迫られることは明らかなので、そうはできないのだろう。 政府がどのような対策を取るかどうかはともかくも、感染症に対する防御は自…
JAFの月刊誌ジャフメイトには、毎月、「危険予知」という記事が載る。 日常よくあるシーンに潜む危険をどのぐらい感知できるかをテストするもので、私は必ずこのテストを試している。 2020年8・9月合併号では、習熟度テストとして、過去に掲載済みのテストを…
今日は読売新聞の投稿欄、「発言小町」の7月10日夕刊に掲載された記事を取り上げてみる。 トピ ハザードマップの危険区域 1歳半の子どもがいる息子夫婦が引っ越しをすることになりました。息子の配偶者が希望している賃貸物件は、ハザードマップでかなり浸…
新型コロナは沈静化するどころか、第二波と思われる感染拡大がいよいよあらわになってきている。 そうした中、いつも目を通している読売新聞の「人生案内」にコロナ関連の記事が出た。 投稿内容とそれに対する回答を引用してみる。 投稿 30代女性。新型コロ…
にんべんに牛と書いて「くだん」と読む。これは体は牛で顔が人間と言う怪物の事だ。前回記事でも取り上げた異種生物合体の怪物。 この件(くだん)を含め、疫病に関わりある日本の妖怪たちを取り上げた展覧会「驚異と怪異ーモンスターたちは告げるー」が兵庫県…
タイトルの「クマムシ」って何か知っているだろうか。名前に「ムシ」とあるが虫、つまり昆虫ではなく、4対の肢(あし)を持つ「緩歩(かんぽ)動物」という部類に分類されている。緩歩動物には現在のところクマムシしか属さないが、クマムシだけで約1,200種類も…
2016年の10月に始めた糖質制限によるダイエット。そのころのブログにその経過をかなり詳しく書いた。 糖質制限はやり方を間違えると健康によくないことも起きる可能性があることも身をもって体験した。 とは言うものの、ダイエットは一応の成功を見て、体重…
前回記事のネタにした「発言小町」のすぐ横にあるのが表題のコラム。「発言小町」に掲載される様々な投稿(トピ)をネタにタレントとよぱれるような人が自分の意見を述べるコラムだ。 6月19日付の同コラムになかなかの意見が載った。 執筆者は大久保佳代子さん…
タイトルは読売新聞夕刊の掲示板のもの。 先日取り上げた「人生案内」とは違い、「トピ」と名づけられた投稿に対し、一般の読者が「レス」として、自分の意見を投稿するコーナーだ。 一つの投稿に、様々な意見が寄せられる点が「人生案内」とは違った面白さ…
今日も読売新聞の人生相談コーナーについて。 この相談は5月29日付けの新聞に掲載されたものなので、昨日のものより古い。 これをネタにブログの記事を書こうと切り抜いておいたものだ。 相談内容は次のようなもの。 20代の女子大学生。自分の苦手なものに…
タイトルは読売新聞の人生相談のコーナーのもの。私は毎日、30分以上かけて、新聞のかなりの部分に目を通す。 その中に、上記タイトルの人生相談のコーナーも含まれる。 回答者は複数いて、それぞれの回答には納得のいくものが多い。 しかし時折、首肯しかね…
食物繊維関連でもう一つ。 次は6月3日の記事では言及しなかった、そのほかの野菜の食物繊維含有率。 ダイコン(1.3)、サツマイモ(2.3)、ジャガイモ(1.3)、タマネギ(1.6)、ニンニク(5.7)、ショウガ(2.1)、ラッキョウ(21) サツマイモは食物繊維が豊富というよう…
「ベジファーストでダイエット!」などというスローガンには疑問符が付くが、野菜をたくさん摂る事にはやはりメリットが多い。 野菜の効用はなんと言っても各種のビタミン、抗酸化物質が含むものが多いということだろう。それから善玉ミネラルといわれるカリ…
前回の記事で、野菜の食物繊維含有率は実はきわめて少ない事を書いた。 野菜サラダによく使われる野菜について食物繊維の含有率を調べると次のようになる。カッコ内が含有率(パーセント)を表している。 レタス(1.0)、白菜(1.3)、小松菜(1.9)、チンゲンサイ(1…
日本人の平均的な食事では、厚労省の食事摂取基準が推奨するような一日あたり20g前後の食物繊維の摂取はまず無理だ。 前回記事でも書いたように、ほとんどの人が20gを下回る15g程度しか摂取できていない。 野菜サラダをいつもの食事に加えて、足らない分を補…
厚生労働省により2020年版の食事摂取基準が発表されている。 私たちの体は、100パーセント食事により摂取した栄養分でできている。骨でさえ、数年を経て、新陳代謝により、その全部が入れ替わる。 そう考えると、健康を維持するためにはどういったものを食べ…
サイレントキラーというのはかかっていても、これといった自覚症状がないため放置され、急な症状が現れたときにはもう手遅れ、死亡してしまうような病気のこと。 今年の一月、ある知人の葬儀に参列した。享年61歳だった。ここ数年は、年賀状のやり取りも無く…
新聞で、あるテノール歌手が亡くなったことが記事になっていた。 まだ43歳という若さで、これからまだまだ活躍が期待される人だったようだ。 事故にでもあったのかと思ったが、記事を読むと健康維持のためのジョギング中に心筋梗塞を発症したとあった。 歌手…
表題はアメリカ製のドラマ。CSIとはcrime scene investigationの略。日本語にすると犯罪現場捜査ということ。 犯罪が起きたとき、その現場検証を行う科学捜査官が主人公のドラマだ。 その現場検証の手法や、現場から持ち帰った証拠の数々をあらゆる先端技術…
昨日のNHK朝ドラで、早稲田大学の応援団の歌が誕生したいきさつをやっていた。 主人公古山裕一(モデルは古関裕而)に新しい応援団の曲を作るよう依頼するも一向に出来上がらない。 切羽詰って団長が自分が応援に賭ける思いを必死で伝えたところ、これが主人公…
ユズの笑顔 ユズがもてる大きな理由だと思うのがユズの画像のような笑顔。 犬を含め、動物は表情筋があまり発達しておらず、笑ったりしないとか言うが、犬の飼い主だったら誰でも、機嫌のいいときとそうでないときの表情の違いには気が付いている。 画像の表…